【3月20日 シリーズコンサートVol.11について】
昨今、コロナウイルスの感染拡大でさまざまな演奏会、イヴェントが中止されていますが、現代奏造Tokyoとしては音楽家の責任として予定通り演奏会を開催するべきと考えます。
ただし以下の条件を満たした上での開催とします。
①明らかに陽性の確定診断が出ている演奏者の出演はしない。(含スタッフ)
②お客様で陽性の確定診断が出ている方のご来場はご遠慮いただく。また、ご自身で疑いがあると思われる場合もご遠慮いただく。
③閉鎖空間になるので一曲毎に換気する。
④事前のスタッフによる客席、手が触れる部分のアルコール消毒を行う。
⑤幸い打楽器の演奏会なので打楽器奏者はマスク着用などの感染予防策を講じる。
⑥仮に演奏会以降陽性判定該当者が当日のお客様、演奏者の中から出たとしても、現代奏造はもとより、ノナカ・ミュージックハウス様には一切責任が無い事を双方了解の上開催する。具体的にはこの条件を明示し、当日参加者は明示的に上記条件を理解、了承とみなす。
⑦これらの現代奏造の態度表明はするものの、ノナカ・ミュージックハウス側からの中止要請があれば全面的に受け入れる。
3月6日
現代奏造Tokyo
音楽監督 板倉康明
代表 川越あさみ
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